【ソロギター初心者向け】簡単なChange the worldの弾き方➁サビ・エンディング編

CHANGE THE WORLD/簡単アレンジ

簡単な”Change the world”の弾き方を解説しています。

下記、動画を参照してください。

コード譜・コード表は最後に掲載していますので確認してみてください。
よろしくお願いいたします。

動画と同じことを書きますが一応、サクッと文章で解説をします。

<サビ>
「Change the world」の弾き方の中ではサビ部分が一番難しいと思います。メロディーの数は多いし、コードもめまぐるしく変わる印象があります。
本当は全編に渡ってコードソロのようにコードを鳴らしながらメロディーを演奏するのですが、この簡単アレンジではところどころ単音でメロディーを処理しています。

サビ部分にはその他にもマイナーコードが半音ずつ下降するパターンなど簡単で使えるアレンジが随所に入っています、
下降パターンは簡単だけどカッコイイです。いろんなところで使えると思います。

最後、ブレイク手前では若干、色を付けたアレンジとなっています。

こういったフレーズが一つ入れるだけでただ弾くよりも曲の印象やアレンジの完成度がだいぶ高くなります。

ですので自分で曲をアレンジするときはただ、メロディーをどう弾くか?だけでなく、曲にメリハリをつけるためにどうすればいいのか?そのために必要な特徴的な音使いやリズムはどんなモノがいいのか?を考えながらアレンジすることが大切です。

そしてそれらがその人の特徴、手癖や技術となるわけです。

私が自分で曲をアレンジするときは「最低1か所は特徴的でカッコイイ!変わってる!つまり聴いてほしいポイント」を作るようにしています。

<エンディング>
コード自体はイントロと同じにしています。
リタルダントして、、、、E7で終わるのですが、最後にマイナースケールで簡単なオブリガードを作ってます。
終わりにピロピロと弾くとカッコよく聴こえますよね。よりブルージーなフレーズだともっとカッコイイと思います。

最後のコードはE7をE7(#9)に変換してます。おしゃれなコードに変換して終了としています。

<まとめ>
というわけでこれで「CHANGE THE WORLD」の弾き方解説は終了になります。
以前にも話しましたが、この「CHANGE THE WORLD」はメロディーが単純なので、この簡単アレンジが弾けるようになれば、ちょっとリズムなどを工夫するだけで抜群にかっこいいアレンジになったりします。

カッコイイアレンジ↓

というわけで簡単な「CHANGE THE WORLD」の弾き方でした^^

弾き方解説➀

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