LAST CHRISTMASのアコギカバーの弾き方③間奏編

Last Christmas/Wham!

ラストクリスマスのアコースティックギターアレンジの弾き方の解説、第3回目「間奏編」です。
これが最終回になります。

いままでのイントロとAメロ・サビ・間奏を組み合わせればラストクリスマスの曲が弾けるようになりますので頑張ってください。

間奏の解説

やっていることは非常に簡単です。

・ベース音を8分で常に弾きながらメロディーを弾く。

これだけなのですが、慣れるのが大変だと思います。

ベース音は5弦のC→4弦開放のD→6弦のF→5弦開放のG→6弦のGで移動します。(最後はクロマチックで5弦のC、つまりCadd9に解決します)

右手親指でハイハットを叩くような気持ちで常に一定で8分音符を維持し、そのまま他の指でメロディーを奏でます。

こういったベース音を維持しつつ、他のことをする・・・という演奏方法はとっても面倒くさいですがソロギターやアレンジでめちゃくちゃ役に立つので是非練習してください。

まとめ

今まで練習した「イントロ・Aメロ」「サビ」「間奏」の3つのパターンを組み合わせればラストクリスマスの出来上がりです。

私が弾いている構成では

イントロ→サビ→間奏→Aメロ→サビ→間奏→Aメロ→サビ→間奏→エンディング

になっています。

もうすぐクリスマスです。

友達に家族に恋人に披露できたらすごく素敵だと思います^^

というわけでラストクリスマスの弾き方解説でした。

最後に演奏動画を掲載しておきます。
Last Christmas/Wham!

演奏解説もしています↓

 

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