THIS MASQUERADEをソロギターでアレンジ!怪しい雰囲気が漂う大人っぽい曲です。
INSTRUMENTAL
アコースティックギターで“This Masquerade”を弾いてみました。
「THIS MASQUERADE」
Geroge Benson(ジョージ・ベンソン)が弾いているバージョンが有名だと思います。
実はこの曲はカバー曲なんです。
1972年:Leon Russell(レオン・ラッセル)というシンガーソングライターが発表。これが原曲です。
1973年:Carpenters(カーペンターズ)がカバー。
1976年:はジャズギタリストでボーカリストでもあるジョージ・ベンソンがカバーし、コレが大ヒット。
1977年:第19回グラミー賞ではこのベンソンのバージョンは最優秀レコード賞を受賞し、最優秀楽曲賞と最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞にもノミネートされています。
僕はジョージ・ベンソンのバージョンを意識して弾いていますが・・・ソロは・・・ジョージ・ベンソンっぽくないですね^^;
THEチカラ不足!!
それはさておき、僕が弾いている構成はJAZZにありがちな構成で
Aメロ(ルバート)
↓
Bメロ(ここからインテンポ)
↓
Aメロ
↓
Aメロ(ソロ)
↓
Bメロ(ソロ)
↓
Aメロ
↓
エンディング
曲をカバーするときの私の信条なんですが、最低一ヵ所はここは見てほしい!かっこいいだろ!?難しいよぉ・・・といった見どころ的なポイントを意識して作るのですが・・・この曲の見どころはズバリ!
下手くそな慣れないハーモニクスです!!
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